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リファラルごはんの行方 - MNTSQ採用担当の苦悩と気づき -

こんにちは。MNTSQ(モンテスキューと読みます)でHRしております、ほそのです。

バナーの写真は、私の渾身の朝ごはんです。ベーグルもジャムもランチョンマットも自分で作っております。いつか販売したいです。器を集めるのが趣味です。本記事の中身とは何ら関係ありません。


MNTSQリファラルごはんのその後

前回、リファラル採用がんばるぞ!ということで、リファラルごはん開始につき記事を書きました。気づけばあれから一か月半。MNTSQはおかげさまで、その後も嬉しい受注ニュースが続いています。

4月の会社ページはこんな感じ。

これが今月こうなりました。


このロゴタイルを我々と一緒に、もっともっともっと大きくしていってくれる仲間を我々は求めており、MNTSQは引き続き全社採用に取り組んでいます。

ロゴタイルの伸びに合わせるかのように、リファラルごはんの成果が出ています。おかげさまでリファラル経由での採用が10人決まりました!すごい!私たち!MNTSQってほんとにすごいよ!ありがとうみんな!!!!

… とか言ってみたいところですが

実際はゼロ、零、0、Nothingです。

さらにはリファラル会食自体も、正直私が期待していたほど利用されておりません。
どうしてなのおおおお?

  • 制度はシンプル

  • 周知もした

  • 利用のハードルも下げている

なのになぜ???

MNTSQ採用担当の仮説ともんもんタイム

採用担当は悩み、仮説を立て一人検証しました。

仮説その1:会社のお金でご飯に行くことを遠慮している

  • 聞かれてNOとなったケースはゼロ

  • 友達と行っていいですか?という質問と回答も社内Slackでやり取りしており、みんな気軽に利用していいことはわかってくれていそう

仮説その2:MNTSQで一緒に働きたいと思うような知り合いや友達がいない

  • タレントプールを我々なりに作ったところ、相当数の候補があがったので、それもなさそう

仮説その3:MNTSQが、知り合いや友達におススメできるほど良い会社だと実はみんな思ってない?

  •  これはリファラル開始前アンケートの結果で、「おススメできる」が86%でした

  •  (よかったよー…)

仮説その4:みんなひょっとして友達いない…?

  • これはひょっとしてそうかもしれない…

  • なんかそんな感じのこと誰か言ってたかもしれない…

  • いや結構何人かそんなこと言ってたかもしれない…

こうして私が悶々としている間にも、リファラルがんばるぞ宣言からどういった進捗が出せているのか、どういうアクションを打てているのか、代表板谷から定期的にフォローが入ります。そのたびに私は、「あーうーえー」的な回答をして、どうしたらいいんだ!!!と頭をもじゃもじゃして1か月半が過ぎてしまいました。

MNTSQ採用担当の気づきと目覚めと反省

一からやりなおすかーと思い、コンサルチームメンバー全員と一緒にタレントプールの見直しを再度やってみたところ、思いがけない発見がありました。

みんな、リファラルという行為について、私なぞよりはるかに深く考えていたのです。

  • 一緒に働きたいと思う人はいる

  • 声をかけられる人もいる

が、

相手は転職したばかり/お子さんが生まれたばかり/今の仕事楽しそう/できる人だけどMNTSQで今ぴったりフィットするポジションあるかな/次はこれやりたいって言ってたしな/ベンチャーに興味なさそうだよね/仕事できるけどベンチャーの働き方好きかな/自分から声かけるだけでいいのかな/代表からの方がいいかも/いや人事がいいか/自分の名前出すならこういう風な流れがいいかな/いや違うかも/合わなかったときどうしよう etc.etc…………………………………

驚きました。みんなすごい。

友達いない説を頭に思い浮かべていた自分を、清水の舞台から突き落として大文字焼の炎で焼き尽くしたい気持ちになりました。

すでに社内ではよく知られた事実なのですが、私は勢いに全振り系なので、正直全然そこまで考えてなかったです…。彼らの長いもやもやリストは、私であれば「まいっか」の一言にまとまってしまいます。あれもこれもまあとにかく声かけてから考えればいいか、とか、最後どうにかなるだろう、とかとか、私ならそんなレベルです。

そこではたと気が付きました。私、メンバーのことをちゃんと見ていなかったんだなと。

MNTSQはドキュメント文化です。自分の考えを言語化し、共有し、議論し、ブラッシュアップし、最善の決定をしていくプロセスが全メンバーに求められます。そのプロセスが好きで、そこにこそMNTSQで働く楽しさを感じているメンバーも少なくありません。コンサルメンバーは、特にその傾向にあるように思います。というか、これが息をするように自然にできるのがMNTSQのコンサルメンバーです。

そういう彼らには、リファラルごはんは粒度が粗すぎる依頼だったのだということに思い至りました。リファラルの様な、カジュアルでありながら、個人のつながりベースなだけにデリケートでもある施策に、とにかくごはん!みたいな呼びかけではダメで、この施策を取ったときに考えられるケースをきちんと検証してから動きたい、目的とプロセスを定義し、都度達成状況と改善項目を可視化し、共有し、モニタリングできる状態にしてこそ初めて施策に納得し、動き出す。そして動き出したら、最速で最大の成果を上げてくれるのがうちのコンサルメンバーなのだと。

そして、そういうもやっとした気持ちを持ちつつも、私の呼びかけには応じて、悩みつつ、考えつつ、協力しようとしてくれる、できることをやろうとしてくれる、どうしたらよいかを一緒に考えてくれる、すごく優しいメンバーなのです。

そのことに気が付いたら、なんだか非常に恥ずかしい気持ちになりました。採用担当なのにこれじゃダメダメじゃん…。みんなのこと全然わかってなかった…。

が、同時に、MNTSQのUniquenessを深く理解できた気がしました。これまた雑なまとめだと言われてしまいそうですが、ある意味理屈っぽいのって、所謂スタートアップらしくないですよね?これこそがMNTSQのオリジナリティであり、良いところなのだと思うのです。

まとめ

というわけで、MNTSQのリファラルチャレンジはまだまだ続きます。が、私個人としては、リファラル施策の試行錯誤を通しての大きな学びのある1か月半でした。来月もまたがんばります。

そんな悪戦苦闘七転八倒の私とお話したい方、MNTSQにご興味持ってくださった方、うちのコンサルメンバーとお話したい方、是非カジュアル面談からお願いします。

Meetyも始めましたので、ぜひお気軽にお声がけください。


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