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プロダクト販売開始から2年経過したMNTSQの現在地

この記事は、MNTSQアドベントカレンダー2022の4日目です。

前回はくりなみさんの「MNTSQのよさを日本中のお客様に知ってもらうために」という記事でした。

MNTSQ(モンテスキュー)のセールスの西原です。

MNTSQが、大手企業向けにプロダクト販売を開始してからまもなく2年になります。

私自身もセールスとして、入社し、まもなく2年になります。私自身の2年間をふりかえることによって、MNTSQについて、少しでも興味をもっていただけると幸いです。

MNTSQは、当初は大手企業向けではなく、法律事務所向けサービスからスタートし、法律事務所向けから、実証実験を経て、大手企業向け契約業務サービスとして販売を開始しました。

法務に関するすべてのデータを一元統合し、
ナレッジマネジメントを実現する

契約業務サービス(リーガルテック、リーガルサービス)は、多種多様なサービスがありますが、MNTSQは、大手企業の法務部さま向けのナレッジマネジメントを実現するサービスからスタートしました。

ナレッジマネジメントと言っても言葉の範囲は広く、深いです。そのため、ナレッジを蓄積するデータベースからスタートしましたが、多くのお客様からの様々なご要望にお応えするために、「契約管理サービス」「案件管理サービス」など、周辺業務サービスを段階的に、リリースしてきました。このことによって、MNTSQは、法務部さまだけが利用されるツールから、事業部の方々にまで利用していただける業務サービスになりました。

個人としても、大手企業の法務従事者の方々と、テクノロジーを活用して、課題解決していくことは、やりがいがあり、楽しく仕事ができています。前職ワークスアプリケーションズにて、やりがいの1つとしていた、「テクノロジーの力を使って社会貢献をする」ということも、できているのではないかと思っています。

「TOPIX CORE30」銘柄のおよそ1/4が導入

入社当初は、MNTSQを実際に操作される利用ユーザーは、おそらく、3桁くらいの人数のお客様でしたが、今では、7桁くらいの人数のお客様にご利用いただいています。

とはいえ、7桁なので、日本の人口からすると、

MNTSQの普及率は、約1%

という状況です。一方、セールス活動も2年経過しましたが、継続して引き合いも多く、セールスひとりでは到底対応できるわけではないので、セールス活動、改善、全社採用(社員みんなで採用活動をすること)に同じくらいの力を入れてきました。

MNTSQセールスは、10人

入社したころは、板谷と私で、毎日お客様と向き合ってきましたが、ありがたいことに、セールスが10人になり、やれること、できることが、増えました。

個から組織へ

また、セールスの成長と共に、プロダクトも、会社も成長をしています。社員数も100名体制に近づいていますので、フェーズにあわせた組織改善も行っている段階です。

代表の板谷が、ビジネスメディアのForbes Japanに掲載されました。
<現役弁護士が生み出した契約DX ~フェアな合意で社会をよりよくする「MNTSQ CLM」という仕組み>

メディアビジネスを推進されているForbesの方々にも、契約業務で感じる課題やペインを共感いただき、板谷の挑戦は普遍性が高く社会的な価値が大きい取り組みであると改めて実感しました。

ぜひ記事を読んでみてください。

「すべての合意をフェアにする」

プロダクトの一般販売から2年経過し、当時自身が描いていた以上のスピード感で、MNTSQは成長しました。
今後も、健全なスピード感で成長し、フェーズの変化と共に、自身が何をすべきなのかと向き合い、いろいろなことに挑戦し、皆で楽しく仕事をしていきたいと考えています。

その延長線上に、取材で板谷自身も話している、「MNTSQ CLMがスタンダード」になる世界が待っているのではないかと考えています。

ということで、

MNTSQは、全力採用中です!

フェーズの変化と共に、やりたいことがどんどん増えてきており、その課題は、多種多様です。セールス関連においても、Sales、CRE、マーケなど様々なポジションの方を募集しています。例えばセールスも、個のセールスから、組織のセールスへとアップデート中です。
その中で、2番目のセールスとして入社した山本はBDRの立ち上げを、一流のエンタープライズセールス目指している栗並は、ウェビナ―の立ち上げに取り組んでいます。
詳細は、それぞれ読んでいただくと、MNTSQらしさが伝わってくると思いますので、是非読んでみてください。

今後、組織規模も大きくなっていますので、次のフェーズにむけて大きく変わっていこうとしているタイミングです。気になりましたら是非、オープンポジションでも構いませんので、カジュアル面談にご参加いただけると幸いです。

MNTSQアドベントカレンダー2022、次回の投稿は、デザイナーで活躍中のクボスケさんにバトンをお渡しします!お楽しみに!